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前回の続き。
やはり原因の1つはsnmpでした。
ZABBIXはsnmpの設定とhosts.allowを変えたらすぐにグラフを作り始めてくれました。
でもZABBIXはグラフが目的じゃなくて、サーバーのご臨終等のお知らせが目的だったような…。
もう1台のサーバーにもZABBIXを入れて試してみます。
RRDToolはsnmpを直してもなかなかグラフを作ってくれず…。
順に原因を調べていくと、画像の生成に失敗している?ようだったので、
ImageMagickを入れ直して、画像の出力をgifからpngに変えたら、上手くグラフを作り始めてくれました。
RRDtoolは自由度が高いので、見やすいように変えていきたいと思います。
そもそも、2つは全く違う用途で使われるので、比べてはいけないような…。
でもRRDToolのグラフはキレイだなぁー。
以下、生成したグラフです。
ZABBIX
RRDTool + HotSaNIC
もっとアクセス数のあるサーバーじゃないとつまらない…。
次は、OpenPNEとMovableType…かな。
今話題のネットブック。
EPSONのEndeavor Na01 miniを支給して頂きました。
S S D と メ モ リ の セ ッ ト で !!
とりあえず、SSD化の前にHDDのベンチマークを。
#一応2回ずつ
今回は、CrystalDiskMarkとHD Tuneを使いました。
まず、メモリは変えず、単純にHDD→SSDにしてみます。
ここからは“自己責任”の領域ですので、くれぐれもお気をつけください。
レッツ、クッキング♪
裏蓋をパカッと開けると、すぐそこにHDD。
なんて親切なんだ!!
レッツなんて、全バラしないと出てこないのに!!
#知っていて選んだのだけども
銀色のトレー…とヒモ。
ネジ穴があるのに、ネジがないことに少し不安を覚えつつ…。
160GB→64GBになってしまうことを惜しみつつ…。
押してダメなら引いてみな。引いてダメならスライドしてみな。精神で、スライド。
すると簡単に取り外し完了。
トレーからHDDを外して、SSDに取り替えます。
SSDは中が入っていないのでは?と思うほど軽い。
軽量化にもなりそうです。
今回は、トランセンドのTS64GSSD25S-Mを入れてみました。
#1万5千円くらい
入れるときはちょっとコツが必要でした。
ツメが引っかかってうまくスライドできない…。
押してダメなら引いてみな。引いてだm(ry
押しながらスライドしたら、うまくできました。
さぁ、OSインストール。
うぃーん。
さて、何が無くなったでしょうか!!(?)
恐ろしい“ライセンスがどうとか”と言うダイアログが出てこないまま、初期設定まで無事に終了しました。
リカバリがディスクからできるって、すばらしいです。
そして、XP起動。
…速い!!
XPのロゴの青いバーの出現回数が少な過ぎる。
#気がする
…振動が無い!!
中で回ってないと思うと、無意識に走る緊張感から開放される。
#気がする
ドライバもディスクを入れるだけで無事完了。
すばらしすぎます。
#楽すぎます。
さて、肝心のベンチマークを行います。
桁違いとはこの事を言うのでしょう。
グラフもとてもキレイなグラフで、安定しています。
SSD化のメリットは、
・速い
・静か
・軽い
・壊れない
デメリットは、
・金額が高い
・容量が少ない
といったところでしょうか。
深い話になると書き込み耐性の問題やプチフリーズの問題が出てきそうですが、
今のところプチフリーズの被害には遭っていません。
その後、メモリも2GBにして快適度うp!!
メモリもトランセンドのJM667QSU-2Gを入れてみました。
#2千円くらい
すっかり、トランセンド教の信者になってしまいました。
今までは『シークタイムを省いたって、そんなに速度は変わらないでしょー。』と思っていたのですが、SSD化して驚きました。
体感速度が全然違います。
Endeavor Na01 miniが46800円
SSDが15000円
メモリが2000円
計63800円で手に入るような代物ではありません。
もう少しSSDがお手軽なお値段になったら、持っているノートPCを全てSSD化したいと思います。
ZABBIXとRRDToolを研究中。
が、毎度毎度ハマるハマる。
なんとなーく、snmpが原因かなと。
プロセスを見るとちゃんと動いてるけど、応答がありません!!になる。
んー、うまくいったらまとめます♪
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